インドの核実験に対する抗議文・2
RELEASE 1998.05.13

インドの核実験に対する抗議文・2

[インド政府に抗議の声を]
[パキスタン政府に核実験を行わないよう要請を]

インド、パジパイ首相閣下
1998年5月13日

グリーンピースは日本時間5月13日午後3時に非人道的な行為である核実験を強行したインド政府に対し、強い怒りと深い悲しみを持って断固抗議し、以下を要請します。

今後いかなる核実験も一切行わぬこと。

包括的核実験禁止条約をただちに調印、批准すること。

兵器用核物質生産禁止条約の本格交渉を開始させること。

インドでの核実験の被害を調査し、公表すること。

「核兵器を持つ選択肢を持つ」政策を放棄すること。
国際世論の反対の中、続けて核実験をするなどということは、国際社会の一員としての責任を放棄した暴挙としかいいようがありません。 このような暴挙は、国際社会を核の恐怖に陥れていしまいます。このような暴挙を繰り返すことは貴国を国際社会で孤立させてしまうでしょう。非常に愚かな行為です。 核実験を二度と再び繰り返さないように強く要請します。

グリーンピース・ジャパン
事務局長、志田早苗

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