原発推進法関連
RELEASE ENERGY 2000.11.21

原発推進法関連

グリーンピース・ジャパンは、原子力資料情報室、日本消費者連盟などとともに、原発推進特別措置法案(正式名称:原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案)に反対し、20日(月曜日)に集会と国会請願デモを行いました。

今、あなたにできること

残念ながら、原発推進特別措置法案は15日に上程されてしまいました。しかし、まだ、審議はこれからです。ぜひ、国会議員に、「慎重審議」を呼びかけてください。議員による「視察」、「参考人質疑」、「公聴会」などを行っての丁寧な審議をするようにと働きかけてください。
カギとなる民主党の商工委員会の理事は

松本龍:TEL. 03-3508-7616 FAX. 03-3593-7266
中山義活:TEL. 03-3508-7092 FAX. 03-3502-8999
* 状況が変わっていますので、最新の情報はこちらをご覧ください。

以下、グリーンピース・ジャパンが提出した請願書です。

原発はもういらない!
ムダな公共事業もいらない!

原発推進特措法廃案を求める請願書

衆議院議長 綿貫 民輔さま
参議院議長 井上 裕さま

グリーンピースは、世界中の250万人のサポーターに支えられた国際環境保護団体です。

本日は、11月15日に上程された「原子力発電施設等立地地域の振興に関する特別措置法案」を廃案にしていただきたく請願申し上げます。主に、以下の理由で成立させてはならないと考えます。

ムダな公共事業に今まで以上に税金が注ぎ込まれることになるより厳しい公共事業見直しが必要な今、この法案は、これまで以上の税金の公共事業への注ぎ込みとなります。現在の原発交付金の見直しこそ急務です。

原発は地球温暖化の解決策にしてはいけない 現在、オランダのハーグで地球地球温暖化防止会議締約国会議(COP6)が開かれています。原発を地球温暖化の解決策として提示すべきでないことは、すでに多くの国々の代表が述べています。米国ゴア大統領候補も環境保護団体への書簡の中で原子力エネルギーは環境に悪影響を与えないという主張に反対すると明確に述べています。放射能汚染をさけられない原発に依存しない地球温暖化対策・エネルギー政策に転換すべきです。

グリーンピース・ジャパン
核問題担当 鈴木 かずえ

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