虹の戦士号 沖縄に到着~スマトラ大津波の救援を終えて辺野古の海へ
RELEASE 2005.03.01

虹の戦士号 沖縄に到着
~スマトラ大津波の救援を終えて辺野古の海へ

【沖縄発】 本日朝、グリーンピースのキャンペーン船 虹の戦士号は、沖縄・那覇港に到着した。今回の来日目的は、名護市辺野古沖に建設が予定されている米軍海上基地に対し、海洋生態系破壊の懸念がもたれることから、同海域の現状を調査し建設計画中止を求めること。船長のニコルス・デレク(Nicholls,Derek ニュージーランド 54歳)は、着岸後「辺野古の美しい海を守るために沖縄を訪れることができて、誇りに思う。まだ写真でしか見ていないが、命あふれる海を破壊するのは非常にばかげている」と語った。同船は、沖縄に向かう直前は、スマトラ島沖地震による大津波で甚大な被害を受けたインドネシアのアチェ州に対する、国境なき医師団の支援活動に協力し、物資の輸送を行っていた。「辺野古では市民の活動により、計画が実質的に中断されている。我々もまた非暴力直接行動による環境保護を長年行ってきている。この経験が辺野古の自然の保全に役立つのならば、これにまさる喜びはない」と語った。

同船の今後の活動予定は以下のとおり。(天候および港湾の事情によって変更する可能性があります)

3月1日 那覇港に入港
那覇地裁 辺野古ボーリング調査差止訴訟に際し、横断幕掲示
3月2日 船上記者会見
3月3日 県知事に辺野古沖の基地建設中止を求め、海洋生態系の保全
を要請
(時間は追ってお知らせします)
3月4日 予備日
3月5日 虹の戦士号 一般公開 10:00~16:00
3月6日 移動日 那覇港~辺野古沖
3月7日 辺野古沖でのサンゴ礁等の実態調査開始
3月8日 同上 ※この間の詳細は、追ってお知らせします。
3月9日 同上  マスト上からのジュゴン目視調査、ジュゴントレン
3月10日 同上  チの確認、サンゴの破壊状況調査、小型機を用いて
3月11日 同上  上空からの目視調査などを予定しています。
3月12日 海上パレード
3月13日 那覇港に向けて出発
3月14日 予備日
3月15日 韓国に向けて出発
この件に関するお問い合わせは:
城川桂子まで
特定非営利活動法人 グリーンピース・ジャパン
東京都新宿区西新宿8-13-11NFビル2F
電話 03-5338-9800  FAX 03-5338-9817

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