グリーンピース・ジャパン20周年記念イベント開催
RELEASE EVENT 2009.10.29

グリーンピース・ジャパン20周年記念イベント開催

今年で設立20周年を迎えた国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは昨日より、原宿で「FEEL THE CHANGE ―― グリーンピース・ジャパン設立20周年記念イベント」を開催しています。開催に先立って開かれたオープニングレセプションでは、「グリーン&ピース賞」の授賞式が行われ、森林問題についての作品を応募した高校3年生に大賞が授与されました。同賞は20周年を記念して環境・平和・人権問題に取り組む日本の人びとを応援しようと、今年4月に新設されたものです。

11月4日まで原宿のスタースペース(東京都渋谷区神宮前6-3-10スタービル表参道4F)で開催される記念イベントでは、過去40年間、世界の環境保護活動に使われたグリーンピースのTシャツの展示や、グリーンピースの環境保護活動が紹介されるほかにも、国際的な電子機器メーカー18社の環境問題に対する取り組みを評価する「環境にやさしい電機メーカー・ランキング」の記者会見など、現在、国際的に展開しているキャンペーンの最新情報も発信されます。

グリーン&ピース賞については、150通の応募作品の中から選ばれた大賞作品が英語に翻訳され、グリーンピース本部のウェブサイトに掲載されます。 選考委員は、『世界がもし100人の村だったら』の再話作者として知られる作家の池田香代子氏、俳人の松田ひろむ氏、そして、グリーンピース・ジャパン事務局長星川淳が務めました。授賞式では副賞として、特別仕様折りたたみ自転車が大賞受賞者に、そして環境グッズが優秀賞3名に贈られました。代表して賞を贈呈した池田氏は次のように評しました。「寄せられた作品は量の多さだけでなく、質も非常に高いものがありました。自分の実体験にもとづく作品はどれも光を放ち、なかには切実なものもあって、涙なしには目を通せないものもありました。そうした中で賞の対象としたのは、ご自分の身近なところで何かをする中から、構造的な問題を掘り下げることで、その解決を見出そうとしている内容を選びました。また、中学生の方からの作品が多かったことは、将来への大きな希望を感じさせてくれました」

オープニングレセプションの挨拶においてグリーンピース・ジャパンの20周年を振り返った星川は、「この20年間皆さんのおかげで活動できた。これからも多くの方と一緒に、グリーンピースらしくしなやかに、したたかに活動を続けていきたい」と結びました。

一方、レセプションで挨拶した国際弁護士の丸山和也参議院議員は、「地球規模で失われていく環境破壊を何とかしなければと思うなか、地球規模で活動しているグリーンピースには親近感を感じる。あたりまえの事を、あたりまえとアピールする事がいま、求められているのではないか」と語り、今後のグリーンピースの活躍に期待を寄せました。

グリーンピース・ジャパン設立20周年記念イベントの詳細はこちら
お問い合わせ: グリーンピース・ジャパン 広報 成澤

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