メインバンク変更と環境配慮の取り組みについて
RELEASE OTHERS 2012.06.25

メインバンク変更と環境配慮の取り組みについて

一般社団法人グリーンピース・ジャパン(事務局長 佐藤潤一)は、メインバンクを株式会社みずほ銀行から、西武信用金庫(注1)へと変更したことをお知らせいたします。

みずほ銀行は、グリーンピースの調査レポート(注2)でも明らかなようにグループ会社などを通じて、多額の資金を原子力発電所関連に投融資しています。よって、グリーンピースの会員様からの寄付が間接的に原子力発電推進に使用されないこと、また、自然エネルギー推進やNPOへの投融資を積極的に行っている銀行を選択したいことからメインバンクを変更した次第です。

グリーンピース・ジャパンでは、事務所のある東京都新宿区西新宿エリアを営業管轄範囲とした5つの銀行や信用金庫(注3)を対象に調査比較を行いました。その上で、地域密着型の中小事業への融資比率が高く、NPOへの支援や自然エネルギーへの融資も積極的に行っている西武信用金庫をメインバンクとして選びました。すでに、会員様からの寄付の移行を完了しています。

その他、グリーンピース・ジャパンでは、環境保護活動にかかわる環境・社会への影響を考え、以下のような取り組みを行っています。
・ 事務所内の使用電力すべてを自然エネルギーによるグリーン電力証書でオフセット
・ 自然エネルギー100%での運用を目指すデータセンター会社(海外)の利用
・ スーパークールビズ(夏季)の導入
・ 本州内の出張に関しての飛行機の利用禁止
・ 海外出張の削減とビデオ会議システムの利用
・ 廃棄物の削減とリユース、リサイクルの推進
・ 環境に配慮したリーフレット類などの制作

今後は、グリーンピースが利用する外部業者につきましても、できる限り自然エネルギーを利用、もしくは利用を目指す方針を公表している業者を選定していく方針です。

2012年6月25日

一般社団法人グリーンピース・ジャパン 事務局長 佐藤潤一

注1) 原発に頼らない社会を目指す城南信用金庫への変更も考慮しましたが、西新宿は営業管轄対象外でした。また西武信用金庫は西武グループとは関係のない信用金庫です。
注2) グリーンピースレポート「原発 – 21世紀の不良資産 原子力への投資と東京電力福島第一原発事故」
注3) 5社は西武信金、八千代銀行、東日本銀行、巣鴨信金、東京スター銀行。

国際環境NGO グリーンピース・ジャパン

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