東電、関電の株式購入について
RELEASE ENERGY 2012.10.10

東電、関電の株式購入について

国際環境NGO グリーンピース・ジャパンは10月4日、東京電力と関西電力の株式を各100株購入しました。電力会社に対して、原発をやめて自然エネルギーの飛躍的導入を求めるため、株主総会への参加・議決権行使や、株主運動に加わって株主提案をするなどの株主としての権利を取得することが目的です。
今年度の株主総会でグリーンピースは、東京電力と関西電力両方の会場外で、入場する株主に対して、脱原発の株主提案を支持し自然エネルギーの飛躍的導入を図ることが環境・社会的にも会社の価値の向上の為にも優れた選択肢であることをアピールしました。来年度に向けてはこれに加えて、株主として、株主運動への参加や株主総会への出席など、より直接的に意見を会社側に伝えていく予定です。こうした活動が企業の社会的責任性および企業価値の向上、ひいては環境・社会への貢献につながると考えています。

尚、グリーンピースは企業や政府の影響を受けない独立した立場で環境保護活動を行うため、特定の企業からの利益を受けないという基本原則を持っています。このため、今回の株式購入は、東電・関電いずれの株式も、議決権に必要な1単元(100株)に限定しています。今後、運用や売却で最終的に利益がでた場合には金額と処理(寄付など)方法を公表する予定です。

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