グリーンピース声明:関西電力は再稼働中止の決断を ―大飯原発3・4号機 運転差し止めの判決を受けて
RELEASE 2014.05.21

グリーンピース声明:関西電力は再稼働中止の決断を ―大飯原発3・4号機 運転差し止めの判決を受けて

5月21日、福井地裁が大飯原発3・4号機の運転差し止めを求める住民側の訴えを認め、関西電力に対し運転再開しないよう命じたことを受けて、グリーンピースは下記のコメントを発表しました。
グリーンピース・ジャパン 気候変動・エネルギー担当 高田久代

「市民の声を受けた判決を評価する。優先されるべきは、電力会社の経営のための再稼働ではなく、住民の安全だ。それこそが東電福島第一原発事故の教訓を生かすことである。

いつまた大きな地震や津波が日本の原発を襲うか分からない。関西電力は新たな安全神話を信じて控訴するのではなく、住民の声と今回の判決を受け止め、原発の再稼働中止を決断すべきだ」。

この裁判は、福井から原発を止める裁判の会が起こしたものです。

なお、グリーンピースは、2012年2月24日から4月末まで、大飯原発3・4号機の再稼働を止めるために、福井市内に「グリーンピース 福井アクション・センター」を設置しました。
活動中は、地元の方と共に、大飯原発の再稼働をめぐる動きと、その問題点を福井から全国に発信しました。詳しくはこちら。

国際環境NGOグリーンピース

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