お詫び:ナスカ地上絵付近におけるグリーンピースの活動について
RELEASE 2014.12.18

お詫び:ナスカ地上絵付近におけるグリーンピースの活動について

先日、ペルーで開催されておりました気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)に関連する活動において、グリーンピースの職員が世界遺産であるナスカの地上絵付近の立入禁止区域に入り、遺跡周辺に足跡などを残す問題行為がありました。ペルーの歴史と文化を冒涜する今回の行為に憤りと深い悲しみを感じています。

この度のことはグリーンピース・ジャパンが計画・実行したことではないとはいえ、国際的に活動する同じグリーンピースとして、ペルーの方々だけではなく世界中の多くの皆様や、グリーンピースの活動を応援して下さっているサポーターの皆様をはじめ多くの方にご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。
グリーンピース・インターナショナルの事務局長クミ・ナイドゥが、ペルー政府に謝罪するだけではなく、今回の活動における被害についての調査に協力しております。

しかし、被害がどうであれ今回の件につきましては、ペルーの歴史と文化に対する冒涜であり、世界遺産という人類共有の財産を軽んじた行為であったことは否めません。

グリーンピースは、過去43年間にわたり環境問題をできるだけ多くの方々に知っていただくために、政府や企業から寄付を受けずに、様々な活動を行ってきました。今回の活動は気候変動という重要な環境問題の危機を訴えるという目的ではありましたが、活動が目指す目的と用いる手法のバランスを著しく欠いていたと考えます。

グリーンピース・ジャパンは、深くお詫びを申し上げるとともに、皆さまとともに私たちのミッションである日本、そして世界の環境保護と平和の維持の活動を続けていく所存です。

グリーンピース・ジャパン

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